全ての心に、ふるさとを。
笑って泣ける郷愁人情ファンタジー
ひとつの村にスポットを当てた70年に及ぶ物語。
【Blu-ray<DISC1枚>】
品番:ASBD-1221
【仕様】
2007年/日本/舞台作品/カラー/本編約127分+特典映像約130分/再生可能地域:日本市場向け/片面二層/音声:日本語オリジナル(2.0chステレオ/リニアPCM)、日本語コメンタリー(2.0chステレオ/ドルビーデジタル)/画面サイズ:1080i High Definition/圧縮方式:MPEG4
※本編は、IMAGICAによる高精細HDリマスタリング処理をしております。
※特典映像は、SD画像での収録となります。
※収録時の状態、及び素材の経年劣化などにより、充分な高精細化の効果を得られないケースを含むことを、あらかじめご了承ください。
【収録内容】
・本編
・コメンタリー
・特典映像
【特典映像内容】
・「NACS CAMERA 2007」・・・舞台「HONOR」が作り上げられるまでの過程を克明に記録したドキュメンタリーパート
・「TEAM NACS TEN THE MOVIE」・・・結成10周年を迎えたTEAM NACSの歩んできた歴史を思い出の場所と共に振り返り、さらに10周年記念イベント「TEAM NACS TEN」の模様も収録したパート
【封入特典】
ロゴステッカー
※特典内容及び名称は予告なく変更の可能性がございます。予めご了承ください。
【キャスト・スタッフ】
脚本・演出:森崎博之
出演:TEAM NACS(森崎博之・安田顕・佐藤重幸・大泉洋・音尾琢真)
美術:堀尾幸男
照明:小川幾雄
音楽:NAOTO
音響:山本浩一
衣裳:三大寺志保美、小松江里子
ヘアメイク:諸橋みゆき
演出助手:田中伸幸
舞台監督:津田光正、荒智司
【ストーリー】
物語の舞台は、北海道のとある小さな村“恵織村”(えおりむら)。アイヌ語で「名誉」の意味を持つこの村では、毎年、神木に祈りを捧げ、一年の平和を願う祭りが開催されていた。終戦後、五作が村へ帰ると、村祭りの会場で事故が起きていた。それからというもの、この村で祭りが行われることはなくなり、やがて村の人たちは神木のことすら忘れていく。そしてただひとり、五作だけが、山にこもり神木を守り続けていた。時が経っても、不思議な話ばかりする五作を、大人たちはホラ吹きと疎ましく思うようになっていた。だが、門田、光太、花男、秀一の4人の小学生だけは別だった。彼らは五作の話に耳を傾け、空き地で太鼓職人の五作から太鼓の手ほどきを受ける。しかし中学、高校と、成長するにつれ五作との距離は遠のき、そのかわり彼らはバンド活動に熱中していく。そして高校卒業と同時にやってくる別れのとき。彼らは、別々の人生を歩むことになる。2007年、彼らは33歳になっていた。五作が倒れたという知らせを受けて、久しぶりにふるさとで再会した4人。すっかり寂れてしまった村に驚いた彼らは、恵織祭りを復活しようという話で盛り上がり、五作のホラ話のなかでも一番スケールの大きかった話を実現させようとする。
発売日:2019年3月20日
発売元・販売元:アミューズソフト
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