2024年から新一万円札の肖像となる渋沢栄一の波瀾万丈な人生を描く『青天を衝け』。
栄一は埼玉県深谷市の富農の家に生まれ、尊王攘夷運動に傾倒したあと、
一橋家の家臣となって、やがては幕臣としてヨーロッパをめぐり、
明治時代になると官僚から実業家へと転身します。
そんな栄一の劇的な物語をより楽しむために、
出演者と番組制作スタッフたち計36名の特別インタビューや、
ドラマ序盤のあらすじ(一橋家の家臣となったあたりまで)、
時代背景、歴史用語、ゆかりの地などを掲載した公式ガイド本です。
【表紙】
吉沢 亮(渋沢栄一)
【主な内容】
★吉沢 亮(渋沢栄一)、高良健吾(渋沢喜作)、橋本 愛(尾高千代)、草彅 剛(徳川慶喜)ほか、
豪華俳優陣30名(※参照)のスペシャルインタビュー
★大森美香(脚本)、佐藤直紀(音楽)、守本奈実アナウンサー(語り)ほか、
番組制作スタッフ6名の特別インタビュー
★折り込み付録は「見やすい人物相関図」&「渋沢栄一の年表」
★ストーリダイジェスト(一橋家の家臣となったあたりまで)は便利な「歴史用語解説」付き
★巻頭の「見どころ&ハイライト」はドラマのシーン写真が満載
★深谷&水戸&京都の計38か所を「ゆかりの地ガイド」で詳しく紹介
★松平定知(元NHKアナウンサー)氏の「ゆかりの地の紀行文」も読みごたえたっぷり
★「栄一の孫にあたる鮫島純子さんと松平定知氏の対談」で栄一の人柄をひもとく
★「渋沢栄一を知る10のキーワード」や「エピソード集」など好評の関連情報も充実
★ドラマの「時代背景の解説」と「歴史用語解説」で、わかりやすく理解度が深まる
★「現代にも役立つ栄一の言葉」で日本人が持つ美しい心や品位を再認識
※小林 薫、和久井映見、村川絵梨、成海璃子、平泉 成、朝加真由美、田辺誠一、満島真之介、
岡田健史、玉木 宏、竹中直人、原 日出子、渡辺いっけい、津田寛治、川栄李奈、堤 真一、
木村佳乃、美村里江、吉 幾三、渡辺大知、上白石萌音、大谷亮平、岸谷五朗、平田 満、要 潤、小池徹平〔掲載順〕
※本誌の内容は予告なく変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください。
ISBN:978-4819152419
発売日:2021年1月29日
出版社:産経新聞出版
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